楽しめたところ
- わりとどきどき展開が続く
- 中世風ファンタジーも時間旅行ファンタジーも好きなので要素的に好き
- 登場人物が適度にイケメン // ヒロイン美しすぎではとか化粧げふんげふんとかは気にしない事にして楽しめば許容範囲…かなぁ…お肌…口紅…まあ…そこはファンタジーということで見えてない事にしました
いまひとつだったところ
- わりとドタバタ展開過ぎ&学生や教授たちがピュアハート育ち過ぎないかしら…と感じてしまう演出成分がやや多く気になってしまいました。大学院生以上のクレバーな面々のはずじゃし、それにしてはちょっと落ち着きが無さ過ぎかなって
総合評価
☆3.7/5くらいかな。なんとなく観て楽しむには十分によい映画だと思うけれど、これといって掴まれる心や魅力的な世界観などは無く、「ふーん、なるほどー、そうかー、(不幸中の幸い的な意味で)まあぼちぼち現実的な着地ができてめでたしじゃな」としか感想が残らないのは少し題材的に残念かな。